共同通信：携帯操作の小５が線路転落、東京 直後に電車、隙間で助かる
記事要約
５月２７日午後４時２０分ごろ、東京都新宿区四谷のＪＲ四ツ谷駅で、携帯電話を操作していた都内の小学５年の男児（１０）が中央線快速上りホームから誤って線路脇に転落した。直後に電車が進入したが、車両とホームの隙間に倒れていたため、電車との接触はなく、駆け付けた消防隊員に救助された。
疑問
ホームを歩く時、どのようなことに注意するべきか。
考え・主張
この事故は携帯電話を操作しながらホームを歩いていたために起きた。このような「ながら歩き」はしないよう駅の中のポスターなどで促している。他にも「ながら歩き」には、ゲームしながら、本を読みながら、音楽を聴きながらなどがある。恐らく、誰もがいずれかに心当たりがあるだろう。私もある。人身事故は電車の遅延を引き起こし、大勢の人に影響が及ぶことを考えると、気を付けてホームを歩きたい。また、人身事故を起こす人の6割以上は酒に酔った人だそうだ。これを防止するには、酒を飲みすぎないこと以外にない。飲酒の仕方にも注意したい。
その他
特に無し。
