共同通信：松坂、左脇腹痛め治療に専念へ 監督が表明
記事要約
米大リーグ、インディアンス傘下のマイナー、３Ａコロンバスの松坂大輔投手（３２）が左脇腹を痛め、当面は治療に専念することになった。
疑問
最近の松坂の成績・動向はどうか。
考え・主張
松坂大輔。野球に興味がない人でも一度は聞いたことがある名前だろう。高校時代は甲子園を沸かせ、プロ入り後も日本で８年で１０８勝を挙げ、アメリカへ渡った。メジャーでの最初の２年は連続で二桁勝利を挙げるなどの活躍を見せた。しかし、３年目以降は勝利無しの年は無いものの、怪我に苦しみ、手術も受け、本来の姿は見せられていない。(松坂大輔 - Wikipedia)今年は移籍１年目で気持ち新たに完全復活を目指していたに違いないだけに、本人にとってもファンにとっても非常に残念な怪我だろう。しかし、野球ファンなら誰もがもう１度松坂の豪快なピッチングが見たいと思うだろう。プロ４年目に怪我をしたが５年目からは活躍している。あの松坂なら、また元気な姿を見せてくれる。
その他
特に無し
